● はなせるフォンFAQ(電話操作・端末設定方法について)
Q1. 電話操作は変わりますか?
A1. |
これまでの一般加入電話機のダイヤル操作と変わりません。
国際電話のかけ方も、これまでと同様、電話番号の前に0033+010 または 010 を付けてダイヤルしてください。
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Q2. 一般加入電話で発信したい時はどうすればいいですか?
A2. |
相手先電話番号の前に“0000”をつけてダイヤルしてください。
この場合はサービス対象外となります。
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Q3. 携帯電話・PHSなどへもかけられますか?
A3. |
携帯電話への通話は可能です。PHSについては、はなせるフォンのサービス対象外のため、お客さまがすでに加入されている通信業者のサービスで発信となります。この場合は当該通信業者から通話料が請求されます。
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Q4. はなせるフォンから発信できない番号はありますか?
A4. |
これまでの電話サービスと同様に発信できない番号はありませんが、下記などへの発信は、はなせるフォンのサービス対象外となります。 通話料金は、これまでどおり、ご利用になった通信会社から請求されます。
・ 110/117/119番などの3桁番号サービスなどへの通話
・ 0120/0570/0990などではじまる番号への通話
・ PHSなどへの通話
・ 電話番号の前に"0000"をつけて発信した通話
→対象外電話番号一覧
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Q5. IP網で通話しているか、電話網で通話しているかどこで分かりますか?
A5. |
発信時の音と、IP電話対応ADSLモデム内臓ルータ(フレッツADSL)、IP電話対応ブロードバンドルータ(Bフレッツ等)、またはVoIPアダプタ(フレッツADSL、Bフレッツ等)のランプ表示で識別できます。
詳しくはこちら
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Q6. パソコンと同時に利用できますか?
A6. |
はい。同時にご利用いただけます。
※ご利用状況やネットワークの混雑状況等により通話品質に影響を与える可能性があります。
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Q7. はなせるフォンを利用するにはどれくらいの速度が必要ですか?
A7. |
IP電話のみのご利用の場合は、最低限100kbps程度の速度が必要となります。
ただし、インターネットなど同時にIP電話をご利用される場合、若干通話の品質が低下することがあります。
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Q8. 電話機は変えなくてもいいのですか?
A8. |
はい。ご家庭でご利用中の電話機をご利用いただけます。
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Q9. 電話機は複数台接続して利用できますか?
A9. |
いいえ。IP電話対応ADSLモデム内臓ルータ(フレッツADSL)、IP電話対応ブロードバンドルータ(Bフレッツ等)、またはVoIPアダプタ(フレッツADSL、Bフレッツ等)に接続できる電話機は、基本的に1台となっています。ただしコードレス子機と本体親機というような使い方の場合はご利用いただけます。
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Q10. はなせるフォンを利用するのに、パソコンが必要ですか?
A10. |
はなせるフォンをご利用いただくためには、IP電話対応ADSLモデム内臓ルータ(フレッツADSL)、IP電話対応ブロードバンドルータ(Bフレッツ等)、またはVoIPアダプタ(フレッツADSL、Bフレッツ等)に、パソコンからVoIP機能の基本設定をしていただく必要がありますので、パソコンが必要となります。
設定が完了したら、電話機を使って受発信できますので、必要ありません。
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Q11. ビジネスホン、ホームテレホン、ドアホン等を使っているのですが、はなせるフォンを利用できますか?
A11. |
申し訳ございませんが、ビジネスホン、ホームテレホン、ドアホン等をご利用の場合、はなせるフォンはお使いいただけません。
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Q12. FAXは利用できますか?
A12. |
FAXの送受信は可能です。ただし一部FAXの機種等によっては正常に送受信されない場合があります。
ご利用いただけない場合には、電話番号の先頭に"0000"(ゼロ4つ)を付加して一般の電話網によりご利用ください。
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Q13. 自動設定機能(ADS機能)で自動設定される情報を手動で設定することはできますか?
Q14. ADS機能(自動設定機能)で自動設定された情報を見ることはできますか?
A14. |
「050電話番号」「URL種別」「ドメイン名」「運用市外局番」「更新待ち市外局番」「市外局番更新日時」は参照可能です。
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Q15. ADS機能(自動設定機能)に対応している機種は?
A15. |
IP電話対応ADSLモデム内臓ルータ(フレッツADSL)、IP電話対応ブロードバンドルータ(Bフレッツ等)、またはVoIPアダプタ(フレッツADSL、Bフレッツ等)の基本設定画面を開いた時にIP電話自動設定のメニューがあればADS機能(自動設定機能)対応端末です。
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