校  章


  まわりの花びらは、明治22年市町村制施行新村組織のため、従来の区域(旧石上、塚部、長老内、椎木、大坪初野、黒木)に、小野の一村を合わせて八大字として、明治25年10月になって新村名をつけ「大野尋常小学校」と改めましたが、そのとき合併した八大字の協力を表し、小学校を表す「小」、それを囲む大野を表す「の」を組み合わせて校章としたものです。