1.主体的に学習に取り組む力や自ら考える力
の育成
・児童の興味・関心を高め、意欲を持続させ
る課題提示を工夫します。
・児童主体の授業を展開し、学ぶ意欲を伸ばし ます。
2.かかわりを広げ、伝え合う力の伸長
・話し合いの場を多く設定し、自分の考えと
友だちの考えの比較からお互いに伝え合う
力を育てます。
・学習に進んでかかわれるような資料や人材 活用を通して学習を深めていきます。 3.基礎的・基本的な内容の習得
・学習内容の定着を確認する場を設け、個に
応じた指導の充実を図ります。
・休日を含めた家庭学習の習慣化と学習内容
の充実を図ります。
(低30分、中60分、高90分)
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1.道徳の時間の充実
・道徳的価値に気付いたり、自分自身を振り返っ たりすることができるように指導法を工夫しま す。
2.豊かな心や社会性の育成
・自分自身が直接関わっていく体験活動を重視 し、学びの土台となる実践を進めていきます。
・積極的な生徒指導を推進し、思いやりの心を育 てます。
3.体力・運動能力等の向上
・走力の向上を目指すとともに、教え合い励まし 合いながら、体力や運動の向上を目指します。
・各種体育的行事との関連させた取り組みによ り、 運動量を増やし、運動の習慣化を図りま す。
・教育活動全体を通して、健康につながる食や食 習慣に関する実践力を高めます。
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1.安全指導・防災教育等の推進
・教育活動中の安全対策を徹底するとともに、登下 校時や帰宅後、休日の安全指導の徹底を図り、事 故防止に努めます。
・防災マニュアルを見直し、地震や津波等の災害によ る非常事態に応じて適切な対 応がとれるように防 災教育の徹底を図ります。
2.安全点検の励行と情報の共有化
・定期的な安全点検を励行し、危険・不備な箇所の 除去に努めます。
・多様な事態を想定した避難訓練を実施し、非常事 態における実践力を身につけさせます。
3.健康を考えて生活する態度の育成
・生活リズムチェック等を通して基本的な生活習慣 を身につけさせます。
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