1998年7月22日、23日に行われた、相馬野馬追祭のレポートです。 旧相馬藩領(2市6町1村)挙げて行われる国の重要無形民俗文化財である相馬野馬追は、相馬藩の始祖ある平将門が原野に放してあった野馬を捕らえる軍事訓練と、捕らえた馬を神前に奉納したことに由来します。 一千有余年の歴史を誇り、馬陵城跡での総大将の出陣式を皮切りに、約600余騎の騎馬武者が戦国時代絵巻を繰りひろげます。 |
相馬野馬追祭諸行事 ・出陣安全祈願祭(7月22日 午後2時) ・出陣式(7月23日 午前8時30分) ・騎馬行列出発(7月23日 午前9時30分) ・神旗争奪戦(7月23日 正午) ・お上がり(7月24日 午後5時30分) 相馬野馬追関連ページ ・「橘甲冑工房」 ・相馬市役所相馬野馬追紹介ページ ・原町市役所相馬野馬追紹介ページ |